出会い系サイトを開設し、援助交際を誘う書き込みを助けたとして、神奈川県警少年捜査課などは17日、出会い系サイト規制法違反(不正誘引幇助)容疑で、東京都練馬区の広告業経営の男(40)を書類送検した。同法違反でサイト開設者が摘発されるのは全国的に珍しいという。男は「広告宣伝収入のためにやった」と供述しているという。
調べでは、男は都内の広告会社に勤務していた平成19年8月、「交際援助掲示板」というサイトを開設。同11月〜20年1月まで、東京都新宿区の会社員の男(27)=同法違反罪で罰金20万円=ら7人に「なるべく都内で、希望はJK(女子高生の意)」などと書き込む場を提供し、男らの援助交際勧誘を助けた疑い。